SwUSB.exe(Switch USB2.0/USB3.0 for WinXP SP2+ ~ Win8.1)は
C\Windowsフォルダ直下にインストールされるRealtek製プログラムです。
現在でもBUFFALOの無線LAN子機のセットアップソフトである
エアナビゲータ2ライトに含まれています。
歴史の何処かでBUFFALO製子機を使用し、XP~8.1からOSのアップグレードを繰り返して来た人のPCになら潜んでいる可能性があります。マルウェアと勘違いする方もいる様ですが、不正なプログラムではありません。
ただWindows10では以下の様な挙動をする場合があります。
・無応答化によるシャットダウン妨害
・アプリケーションエラー 「0xXXXXXXXX」の命令が「0xXXXXXXXX」のメモリを参照しましたが云々
対策としてはタスクマネージャで終了させた後、
C\Windows\SwUSB.exeを普通に右クリック削除でゴミ箱に叩き込めば解決します。
怖いならリネームだけでもOKです。とんだ置き土産でした。
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